株式会社エプセム

太陽光発電監視SiMaS サイマス 冷蔵倉庫LED照明
自家消費システム 省エネ

リチウムイオン蓄電システム、自家消費監視システム サイマスプラス、太陽光システム

使用電力をトレンドの
「太陽光自家消費システム」
に切り替えませんか。

年々高騰する

電気代削減

ピークカット
基本料金の削減

SDGs貢献

CO₂削減

CSR活動のアピール
企業のイメージアップ

異常気象

災害対策

BCP対策
災害時の事業継続

もくじ

  1. 今、注目されている
    「太陽光自家消費システムって?」
  2. 導入理由その①「電気料金の削減になる」
  3. 導入理由その②「BCP対策として安心」
  4. 導入理由その③「企業価値が上がる」
  5. クリーンエネルギーの使用を可視化
    ”サイマスプラス”
  6. ”サイマスプラス”エネルギーフロー画面
  7. お得度をシミュレーションしよう!

今、注目されている

「太陽光自家消費システムって?」

「太陽光自家消費システム」とは、太陽光発電で発電した電気を自分たちで消費するシステムの事です。
太陽光発電設備を工場や店舗などの敷地に設置し、発電した電気をその敷地で使用します。
電力会社からの購入電力を節約できることがメリットです。
その他にも様々なメリットがあり、注目されています。

自家消費システムの概要
自家消費システムを導入するメリット

動画でわかりやすく解説!

100kWの自家消費システムを導入したシミュレーションをご覧ください!

自家消費型太陽光を導入する理由その①

「電気料金の削減になる」

全発電量を自家消費する場合の
エネルギーの流れ

太陽光パネルで発電、太陽光発電だけでは足りない分を電力会社から購入。

メリット

デメリット

100kW導入なら…

年間削減金額
500.9万円

導入費用回収
7.9

※埼玉県さいたま市の日射量を元に100kW出力、過積載160%、年間310日稼働、電力単価33円とした当社シミュレーションによるデータで、削減額、導入金額を保証するものではありません。

休日に余剰電力を売電する場合の
エネルギーの流れ

定休日などに必要な待機電力に使用、余った電気を売電。売電収益が支払われる

メリット

デメリット

蓄電システムを併用する場合の
エネルギーの流れ

昼間は発電した電力と蓄電池にためた夜間の電力を使用、発電電力と蓄電電力では足りない分を買電 夜間は待機電力に使用、発電電力と蓄電電力では足りない分を買電

メリット

デメリット

太陽光自家消費

システムなら

電気代高騰のイメージ
不安定な電気料金に振り回されない「自家消費」

電気料金は2018年以降、年々高騰しています。
電力の価格高騰が起きても電気を「買うだけ」の企業は
その価格設定に従うしかありません。

電気料金の内訳

電気料金の内訳の詳細

電気使用量を自家消費で抑えることができれば、
乗じて従量料金、燃料調整費、再エネ賦課金も安くなり、3重徳!

電気料金が上がった時の反応の違い

自家消費システムがあれば

買電電力への依存度が低減され

電気料金が上がった時に

慌てる必要がなくなります。

自家消費型

太陽光なら

自家消費型太陽光導入なし

自家消費型太陽光導入あり

年間基本料金は30分間の最大出力で決定される。自家発電により最大出力を下げることができれば、基本料金を削減できる

太陽光自家消費

システムなら

ガソリン車からEV車へ

2020年に政府が発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」により、
2030年代にはガソリン車の新車の販売が禁止されます。
今後はEVの低価格化や新規開発、蓄電池の低価格化により
普及がどんどん進む見込みです。

自家消費型太陽光を導入する理由その②

「BCP対策として安心」

Business(事業)
Continuity(継続)
Plan(計画)

BCPとは、企業が自然災害など様々な緊急事態に遭遇した場合において
事業資産の損害を最小限にとどめつつ、事業の継続あるいは
早期復旧を可能とするために、緊急時における
事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

集中豪雨や地震などの自然災害は突然訪れます。
一日で復旧する場合もあれば、数週間も復旧しない場合もあります。
誰にも回避できない事態の中、停電が発生するとどのような状況に
陥るでしょうか。
業界によってさまざまな影響が現れます。

事務所

事務所

PC等の通信機器が使えずに
顧客の信頼を損失する可能性

冷蔵倉庫

冷蔵倉庫

冷蔵できずに在庫が廃棄処分に

病院や介護施設

病院や介護施設

空調・医療機器が使用できずに
熱中症や命の危機に

養殖・畜産業

養殖、畜産業

温度などを管理できずに
生き物が死んでしまう可能性

これまで積み上げてきたものが、たった一度の
災害で犠牲になってしまうなんて…
事前に備えて、もしもの時の損失を最小限に抑えなきゃ!

1週間を超える停電の一覧

図のように、災害による停電の影響が一週間を
超える事態は過去に何度も起きています。

太陽光自家消費

システムなら

日中は太陽光パネルの電気を使用 日没後は蓄電池の電気を使用
太陽光システムを導入すれば、発電時、こちらの電化製品を使用できます 100kWh蓄電池を導入すれば、満充電でこれだけの時間使用できます

蓄電池があれば最小限の生活ができて従業員も安心だね。

自家消費型太陽光を導入する理由その③

「企業価値が上がる」

SDGsの画像

「環境に配慮」は企業のブランドに

「SDGs(持続可能な開発目標)」はあらゆるメディアで取り上げられるようになりました。
若い世代の消費者の間でも、環境問題に取り組む企業の評価は高く、
購入意欲を後押しする要因としてのアピール効果が高いと言われています。
自家消費システムを取り入れ、使用する電気をクリーンエネルギーに
シフトすることは消費者と企業の心をつなぐ架け橋となるでしょう。

太陽光自家消費

システムなら

例えば100kW導入の場合

年間73.4トンのCO₂排出削減を削減!

CO₂削減73.4㌧=植林換算約5,240本分

蓄電システム

併設なら

100kWh蓄電池満充電時=スマホ充電100台×80日分

クリーンエネルギーの使用を可視化

サイマスプラス
自家消費向け発電監視システム

サイマスプラスは太陽光自家消費向けの発電監視システムです。
消費者の環境保全に対する注目と評価が高まる中、クリーンエネルギーの使用を
リアルタイムに可視化することで企業のイメージアップ効果に繋がります。

サイマスプラスメイン画面

どのくらい環境保全に
貢献しているのか、お客様に
わかりやすく見せたい!

1.電力のフローを見える化 2.発電状況は色で表現! 3.一日の自家消費の様子はグラフで確認 4.自由にデザインを決めていただけます

サイマスプラス

エネルギーフロー画面

サイマスプラスエネルギーフロー画面 1.電力量で速さが変わる矢印のアニメーション 2.多様なオーダーメイド

年間いくらお得になるの?
何年で元を取れるの?

お得度をシミュレーションしよう!

様々な不安を、シミュレーションで解決します!

年間いくらお得になるの?

直近1年間の30分毎の電力使用記録を見せてくだされば、シミュレーションで算出できます!普段使っている電力量や電力の使用時間帯でお得になる金額は変わってきます。直近1年間の電力使用記録は、電気会社から簡単に取得することができますよ!

早く出資費用を回収したい!

太陽光パネルの設置枚数が多い方が費用回収スピードは上がります。しかし、やみくもにパネルを設置すると、余剰電力が発生し(発電した電力量が使用量を上回ること)廃棄する電力が出てもったいないので、使用量と照らし合わせて最短の費用回収になるようにシミュレーションしながら設置枚数を決めていきましょう。尚、余剰電力は蓄電池設置や売電をすることで活用することができます。

効率よく最大限の発電をしたい!

太陽光パネルの設置枚数が多い方が発電量が増えます。ですが、同じパネル設置枚数でも適切な角度、適切な方位角に向けてパネルを設置したり、配線を工夫することで最大限の発電効率が期待できます。設置する地域や地形によって変わってくるので、シミュレーションで最適な設置環境を見つけていきます。設置場所に影がある場合もご相談ください。

蓄電池はつけた方がお得なの?

蓄電池を付けた方がお得なのは余剰電力が多い場合や夜間も電力を使う場合です。ですが、蓄電池なしでも余剰電力をFITで売電することで、余剰電力を活用することができます。とはいえ、電気料金の高騰が続く現在は売電するより自家消費した方がお得ですし、災害時の停電対策として蓄電池があれば安心です。目的と予算を加味したうえで設置検討をした方が良いでしょう。

シミュレーションと見積もりをしてみる